「市販の枕がどれも合わない…」「自分にぴったりの枕がほしい」という方に注目されているのが、オーダーメイド枕です。
オーダーメイド枕は、体格や寝姿勢に合わせて高さや素材を調整して作るため、既製品では得られないフィット感が魅力です。筆者のれんも、何十個と枕を試した末にオーダーメイドに行き着きました。ただ、値段や作り方の違いがわかりにくいのも事実。
今回は、オーダーメイド枕の種類や値段の相場から、選ぶときのポイントまでまとめてお伝えします。
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- ✅ 100日間トライアルに対応(一部地域を除く)
- ✅ 厚み約20cmの特殊三層構造
- ✅ カバーは洗濯機で洗える
- ✅ 芯材は5年間の品質保証つき
※価格・仕様は記事執筆時点のものです
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オーダーメイド枕の種類
オーダーメイド枕には大きく分けて2つのタイプがあります。
フルオーダーメイド
専門店に来店し、スタッフが全身の計測を行ったうえで、その場で素材や高さを調整しながら仕上げるタイプです。体のカーブや寝姿勢のクセに合わせた細かい調整ができるのが特徴です。
店舗によっては、完成後に実際に寝てみて微調整を重ねてから持ち帰れるところもあります。計測から完成までの所要時間は、一般的に30分〜1時間程度です。首のカーブ、肩幅、後頭部の形、体重など、複数の項目を測定して最適な高さと素材を決めていきます。
セミオーダーメイド
ベースとなる枕の高さや中材を、自分で選んで調整するタイプです。店舗に行かなくても、オンラインで注文できるものもあります。手軽にカスタマイズしたい方に向いています。自分で中材の量を調整したり、複数の高さ調整シートを抜き差しして合わせるスタイルが主流です。フルオーダーほどの精度はありませんが、既製品よりも自分の体に合った枕を手に入れやすいのがメリットです。

オーダーメイド枕の値段の相場
気になるのはやはり値段です。オーダーメイド枕の価格はブランドやタイプによって幅がありますが、おおむね25,000〜35,000円前後が相場とされています(プライシー調べ)。
価格帯別の目安
- 1万円台:セミオーダーメイドが中心。自分で高さや中材を調整するタイプ
- 2〜3万円台:フルオーダーメイドの中心価格帯。専門スタッフの計測+調整
- 4万円以上:素材のグレードが高いものや、特殊な構造の枕
「オーダーメイド=高い」というイメージがあるかもしれませんが、セミオーダーなら1万円前後から手に入るブランドもあります。
オーダーメイド枕を選ぶときの6つのチェックポイント
1. 計測方法の丁寧さ
頭・首・肩のサイズだけでなく、寝姿勢や体の硬さまでチェックしてくれる店舗のほうが精度の高い枕が仕上がります。計測に時間をかけてくれるかどうかは大事な判断材料です。
2. 素材の選択肢
パイプ・そばがら・低反発ウレタン・羽毛など、選べる素材のバリエーションが多いほど、自分の好みに合った枕に仕上がります。素材による寝心地の違いをその場で比較できる店舗がおすすめです。
3. アフターメンテナンスの有無
これはかなり重要なポイントです。枕は使っていくうちに中材がへたったり、体型が変わったりします。購入後の高さ調整や中材の補充が無料でできるか有料かは、必ず確認してください。
4. メンテナンスの期限と回数
「永久無料メンテナンス」をうたっているブランドもあれば、期限付きや回数制限があるところもあります。長く使うことを考えると、メンテナンス条件の良い店舗を選ぶのが賢明です。
5. 店舗のアクセス
フルオーダーメイドの場合、計測やメンテナンスのために店舗に足を運ぶ必要があります。自宅から無理なく通える範囲に店舗があるかどうかも考慮しましょう。
6. 洗えるかどうか
オーダーメイド枕でも、素材や構造によっては丸洗いできるものとできないものがあります。清潔に保ちたい方は、洗濯対応の有無をチェックしてください。

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オーダーメイド枕のメリット・デメリット
メリット
- 自分の体格に合った高さ・硬さにできる
- 首や肩への負担が軽減されやすい
- メンテナンスで長期間使える
- 素材の好みに対応できる
- 市販品で何度も買い替える手間とコストを考えると、長期的にはお得になることも
特に「市販の枕を何個も買い換えてきた」という方にとっては、オーダーメイドで一度フィットする枕を手に入れれば、枕選びのストレスから解放されるという大きなメリットがあります。
デメリット
- 既製品に比べて値段が高い
- フルオーダーは店舗に行く必要がある
- 作るのに時間がかかる(予約制の場合も)
- 店舗が近くにないと利用しづらい
- 体型が大きく変わった場合は再調整が必要
また、オーダーメイド枕を作ったときの寝具環境(マットレスや敷布団)が変わると、枕の高さが合わなくなることもあります。マットレスを買い替えた際は、枕のメンテナンスも同時に受けることをおすすめします。
オーダーメイド枕は「作ったら完璧」というものではありません。使い始めてから微調整が必要になることもあるため、メンテナンス対応がしっかりしているブランドを選びましょう。
Q&A|オーダーメイド枕の疑問
Q. セミオーダーとフルオーダー、どちらがいい?
初めてオーダーメイド枕を試すなら、コストを抑えられるセミオーダーから始めるのもよいでしょう。それでも満足できない場合に、フルオーダーを検討するのがおすすめです。
Q. オーダーメイド枕はプレゼントにもなる?
ギフトチケットを販売しているブランドもあります。ただし、必ず本人が計測を受ける必要があるため、チケットを贈って本人に来店してもらう形が一般的です。
Q. ネットで完結するオーダーメイド枕はどう?
セミオーダータイプなら、オンラインで自分の体格データを入力して注文できるものもあります。来店が難しい方には便利な選択肢ですが、プロの計測と比べると精度はやや下がる点は理解しておきましょう。
Q. オーダーメイド枕はどのくらい長持ちする?
素材やメンテナンス頻度によりますが、一般的に3〜5年ほど使えるケースが多いです。定期的にメンテナンスを受けて中材を補充・交換すれば、さらに長く使えることもあります。ただし、中材のへたり具合は素材によって異なるため、「寝心地が変わってきたな」と感じたらメンテナンスに持ち込むのがベストです。
Q. 子どもにもオーダーメイド枕は必要?
成長期のお子さんは体格がどんどん変わるため、オーダーメイド枕のメリットを十分に活かしにくい面があります。成長が落ち着いた中学生〜高校生以降に検討するのがよいでしょう。小さなお子さんには、高さ調整できる市販の枕で十分対応できます。

まとめ|自分だけの枕で睡眠の質を上げよう
オーダーメイド枕は、市販品では得られないフィット感が魅力です。値段は1万円台のセミオーダーから3万円以上のフルオーダーまで幅がありますが、メンテナンス込みで長期間使えることを考えると、コストパフォーマンスのよい投資といえます。
選ぶ際は、値段だけでなくメンテナンスの条件や素材の選択肢、店舗へのアクセスも含めて総合的に判断してみてください。
参考:プライシー|オーダーメイド枕の値段はいくら?相場と比較一覧、まくら株式会社|オーダーメイド枕の値段は?、山田朱織枕研究所|オーダーメイド枕の値段
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- ✅ 100日間トライアルに対応(一部地域を除く)
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