「マットレスってピンキリだけど、1万円以下でもちゃんと寝られるの?」と疑問に思っている方は多いのではないでしょうか。
不眠で悩んでいた時にマットレスも徹底的に調べたのですが、結論から言うと、1万円以下でも十分に快適なマットレスは存在します。もちろん5万円・10万円のマットレスと比べたら寿命や寝心地で差はありますが、選び方さえ間違えなければコスパ抜群の買い物ができます。
この記事では、1万円以下で買えるおすすめマットレスを7つ厳選しました。安いマットレスで失敗しないための選び方も詳しく解説していきますので、予算を抑えたい方はぜひ最後まで読んでください。
1万円以下のマットレスで失敗しない選び方
1. 高反発を選ぶ(低反発は避ける)
低価格帯の低反発マットレスは、密度が低くてすぐにへたるものが多いです。同じ価格なら高反発ウレタンのほうが耐久性が高く、腰のサポート力もあります。迷ったら高反発を選びましょう。
2. 厚さ8cm以上を選ぶ
安いマットレスの中には厚さ3〜5cmの薄いものがありますが、床置きで使うなら8cm以上は欲しいところです。薄すぎると底つき感で腰が痛くなりますので注意してください。
3. 密度20D以上を確認する
ウレタンマットレスの耐久性は密度で決まります。密度20D以下は1年以内にへたるリスクが高いので、最低でも20D以上、できれば25D以上のものを選びましょう。商品説明に密度が記載されていないものは避けるのが無難です。
4. レビューをチェックする
低価格帯はハズレも多いので、購入者レビューの確認は必須です。特に「半年使ったらへたった」「臭いがきつい」といったネガティブレビューは要チェックです。

1万円以下のおすすめマットレス7選
| 商品名 | 価格(税込) | 厚さ | 硬さ | タイプ |
|---|---|---|---|---|
| タンスのゲン 高反発 | 約5,999円 | 10cm | 190N | 三つ折り |
| アイリスオーヤマ MAKM-S | 約6,980円 | 10cm | 176N | 三つ折り |
| ニトリ 体圧分散 敷布団 | 約9,990円 | 9cm | ふつう | 三つ折り |
| MyeFoam マットレス | 約5,980円 | 8cm | 190N | 一枚物 |
| GOKUMIN 高反発 | 約7,998円 | 10cm | 180N | 三つ折り |
| モダンデコ 高反発 | 約5,999円 | 10cm | 190N | 一枚物 |
| 山善 高反発 | 約6,999円 | 8cm | 180N | 三つ折り |
1. タンスのゲン 高反発マットレス
1万円以下マットレスの大定番です。6,000円前後で厚さ10cm・硬さ190Nというスペックは驚異的。三つ折りで自立するから毎朝の換気もラクラクです。Amazon・楽天でベストセラー常連の実力派です。
密度25Dで耐久性もそこそこあります。一人暮らしの最初の一枚にぴったりです。
2. アイリスオーヤマ MAKM-S
家電・日用品メーカーとして信頼のあるアイリスオーヤマ製です。プロファイル加工で通気性も確保されていて、安いのにちゃんと考えて作られている感があります。メーカー保証も安心材料です。
3. ニトリ 点で支える体圧分散 敷布団
ギリギリ1万円以下で買えるニトリの人気モデルです。凹凸加工で体圧を点で支える構造が特徴で、実店舗で実物を確認できるのが大きなメリットです。
4. MyeFoam マットレス
Amazonで爆売れの人気マットレスです。5,000円台で厚さ8cmはコスパ抜群です。レビュー数が非常に多く、「値段の割に良い」という評価が大半。とにかく安く済ませたい方向けの選択肢です。
5. GOKUMIN 高反発マットレス
「極眠」というブランド名の通り、低価格帯ながら寝心地にこだわった製品です。竹炭配合の消臭ウレタンを使っていて、新品特有の臭いが気になりにくいのがポイントです。
6. モダンデコ 高反発マットレス
おしゃれな家具・インテリアブランドのモダンデコ。カバーのカラーバリエーションが豊富で、部屋のインテリアに合わせやすいのが嬉しいポイントです。スペックもタンスのゲンと遜色ありません。
7. 山善 高反発マットレス
家電メーカーとして知られる山善のマットレスです。メーカーの信頼性が高く、品質管理もしっかりしています。厚さ8cmとやや薄めですが、体重60kg以下なら問題なく使えます。
1万円以下のマットレスの注意点
寿命は1〜3年が目安
高価格帯のマットレスが5〜10年持つのに対し、1万円以下のマットレスは1〜3年で買い替えが前提です。でも考えてみてください。6,000円のマットレスを3年使えば、1年あたり2,000円。月額にすると約167円です。十分コスパいいですよね。
臭いが気になることがある
安いウレタンマットレスは、開封直後にウレタン特有の臭いがすることがあります。2〜3日陰干しすれば消えることが多いですが、臭いに敏感な方は注意が必要です。
体重が重い人は要注意
体重80kg以上の方は、1万円以下のマットレスだとへたりが早いです。予算をもう少し上げて2〜3万円帯のマットレスを検討したほうが結果的にお得かもしれません。

1万円以下のマットレスのよくある質問(FAQ)
Q. ノーブランドの激安マットレスは大丈夫?
3,000円以下の激安品は密度が低くてすぐへたるものが多いです。最低でも上記で紹介したような5,000円以上の製品を選ぶのが安全です。ブランド名が明確で、レビューが多い製品を選びましょう。
Q. ニトリとAmazonのマットレス、どっちがいい?
実物を見て買いたいならニトリ、コスパ重視ならAmazonです。Amazonのほうが選択肢が多く価格も安い傾向がありますが、実物を確認できないリスクはあります。
Q. 1万円以下で腰痛対策になるマットレスはある?
完璧な腰痛対策は難しいですが、190N程度の高反発マットレスなら腰のサポート力はそこそこあります。本格的な腰痛対策なら、もう少し予算を上げてモットン(約44,800円)あたりを検討したほうがいいでしょう。高反発マットレスの選び方は以下の記事で詳しく解説しています。

Q. 安いマットレスに合わせるシーツは何がいい?
マットレス本体が安い分、シーツやカバーに少しお金をかけるのがおすすめです。吸湿速乾の敷きパッドを1枚追加するだけで寝心地がワンランク上がります。ニトリのNクールや無印良品の麻シーツあたりが手頃です。シーツの素材比較は以下の記事でまとめています。



まとめ:選び方さえ間違えなければ1万円以下でも十分快適
1万円以下のマットレスでも、選び方さえ間違えなければ十分快適に眠れます。消耗品と割り切って定期的に買い替えるのが、実はコスパの良い睡眠投資かもしれません。
迷ったらタンスのゲンの高反発マットレスがコスパ・品質のバランスで最も安定しています。実物を確認したい方はニトリ店頭でチェックしてみてください。


参考リンク:

