「マットレスほしいけど、部屋が狭いから収納できるやつがいいな…」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
不眠で悩んでいた時にマットレスも徹底的に調べたのですが、折りたたみマットレスなら使わないときはコンパクトに収納できるので、狭い部屋でも圧迫感なく使えます。来客用としても重宝しますし、一人暮らしの方にとっては部屋を広く使える強い味方です。
ただし、折りたたみマットレスには「折り目の部分が弱い」「薄くて底付き感がある」といった弱点もあります。この記事では、そういった弱点をカバーした高品質な折りたたみマットレスを厳選して紹介していきます。
折りたたみマットレスの種類
三つ折りタイプ
最も一般的な折りたたみ方式です。コンパクトに収納でき、立てかけて干すのも簡単です。ただし折り目が3箇所あるため、その部分の寝心地が少し変わることがあります。自立するモデルなら、毎朝立てかけるだけで換気ができるのも大きなメリットです。
二つ折りタイプ
折り目が1箇所で、三つ折りよりは寝心地への影響が少ないのが特徴です。ただし収納時のサイズは三つ折りより大きくなるため、クローゼットの大きさに合わせて選ぶ必要があります。
丸めるタイプ
柔らかい素材で丸めて収納できるタイプです。最もコンパクトになりますが、厚みが薄くなりがちです。キャンプや持ち運び用途に向いています。

折りたたみマットレスの選び方
厚さは8cm以上が理想
折りたたみマットレスは薄くなりがちですが、8cm以上の厚さがあれば底付き感なく快適に寝られます。5cm以下だと床の硬さが伝わって腰に負担がかかりますので、毎日使うなら厚さには妥協しないでください。
折り目の処理をチェック
折り目部分にしっかりした素材が使われているか、折り目の隙間が大きくないかを確認しましょう。折り目が気になる場合は、マットレストッパーを上に敷くことで解消できます。
素材は高反発ウレタンかファイバーがおすすめ
折りたたみマットレスの素材は高反発ウレタンかファイバー系がおすすめです。低反発は折りたたんだときに形が戻りにくいことがあるため、折りたたみタイプには不向きです。
折りたたみマットレスおすすめ6選
1. エアウィーヴ スマート Z01 ― 折りたたみの最高峰
エアウィーヴの三つ折りモデルです。エアファイバー素材で通気性抜群、中材が丸洗いできる衛生面の安心感があります。折りたたんでもヘタりにくい高い復元性が特徴です。
- 価格帯:40,000〜70,000円
- 厚さ:9cm
- 折りたたみ方式:三つ折り
- おすすめ度:★★★★★
2. モットン ― 腰痛対策の折りたたみ
モットンは実は三つ折りにして収納可能です。高反発ウレタンで腰痛対策にもなって、折りたたんで収納もできる一石二鳥のマットレスです。90日間お試し付きなので安心して購入できます。
- 価格:44,800円
- 厚さ:10cm
- お試し期間:90日間
- おすすめ度:★★★★★
3. アイリスオーヤマ エアリーマットレス ― コスパ抜群の折りたたみ
1万円台で買える三つ折り高反発マットレスです。エアロキューブ素材で通気性が良く、カバーが洗えます。コスパを求める方の定番です。
- 価格帯:10,000〜25,000円
- 厚さ:5〜9cm
- 折りたたみ方式:三つ折り
- おすすめ度:★★★★☆
4. マニフレックス メッシュウィング ― イタリア品質の三つ折り
独自素材エリオセルを使った三つ折りマットレスです。高反発で寝心地が良く、メッシュカバーで通気性も確保されています。12年保証付きで長く使えます。
- 価格帯:35,000〜50,000円
- 厚さ:11cm
- 折りたたみ方式:三つ折り
- おすすめ度:★★★★☆
5. 西川 AiR ポータブル ― 老舗の折りたたみ
東京西川の折りたたみ対応モデルです。点で支える凹凸構造で体圧分散に優れています。出張や旅行にも持ち運べるコンパクトさが魅力です。
- 価格帯:20,000〜40,000円
- 厚さ:3.5〜8cm
- おすすめ度:★★★☆☆
6. タンスのゲン 高反発マットレス 三つ折り ― 予算最小限
5,000円台から買える三つ折りマットレスです。品質は上位モデルに劣りますが、来客用や一時的に使う用途なら十分な性能を持っています。
- 価格帯:5,000〜10,000円
- 厚さ:10cm
- おすすめ度:★★★☆☆
用途別おすすめの選び方
| 用途 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| メイン使用(毎日) | エアウィーヴ・モットン | 品質が高く毎日使っても快適 |
| 一人暮らし | アイリスオーヤマ・モットン | コスパと品質のバランスが良い |
| 来客用 | アイリスオーヤマ・タンスのゲン | 安くて収納しやすい |
| 持ち運び | 西川 AiR ポータブル | 軽量でコンパクト |
毎日使うメイン用なら品質を重視して選び、来客用なら価格を重視して選ぶのがおすすめです。用途に合わせて優先順位を変えていきましょう。マットレス全般のおすすめは以下の記事でも厳選紹介しています。



折りたたみマットレスのお手入れ
使用後は立てかけて風を通す
折りたたみマットレスは三つ折りの状態で立てかけるだけで風が通ります。これが通常のマットレスにはない大きなメリットです。毎日立てかけて湿気を飛ばすのが理想的です。
カバーはこまめに洗濯
折りたたみマットレスのカバーは取り外して洗えるものが多いです。週1回は洗濯して清潔に保ちましょう。マットレスの湿気対策には除湿シートの併用がおすすめです。



収納時は湿気対策を
来客用として長期間収納する場合は、除湿剤を一緒に入れておくとカビの発生を防げます。収納前にしっかり乾燥させることも大切です。
寝具の衛生管理については厚生労働省の情報も参考になります。品質表示の確認は消費者庁のサイトでチェックできます。睡眠環境の整え方については米国睡眠財団(Sleep Foundation)にも詳しい情報が掲載されています。
まとめ:折りたたみマットレスは用途で選ぶ
折りたたみマットレスは、メイン使用ならエアウィーヴかモットン、コスパ重視ならアイリスオーヤマ、来客用なら安い三つ折りがおすすめです。
「折りたたみ=寝心地が悪い」というのは昔の話です。今は品質の高い折りたたみマットレスがたくさん出ているので、狭い部屋でも快適な睡眠環境を作ることができます。自分の用途に合った1枚を見つけてください。


※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

